日常生活に潜む危険な電磁波は、電磁波は電気があるところには必ず存在しています。電磁波は、目に見えないだけでなく、においもなく、体の中を通り抜け、いつの間にか健康障害を引き起こす危険性を帯びています。今では日常生活と電磁波は切っても切れない関係にあるといっても過言ではありません。ここでは身の回りに潜む危険な電磁波の脅威を具体例を挙げて解説していきます。
送電線や家電製品から出ている電磁波は、東日本で50Hz、西日本で60Hzである。このように極端に少ない周波数では、波長が数千㎞に達し、波としての性質が消え、電磁場といわれるものになる。電磁場では、電気と磁気の性質もそれぞれわかれ、それぞれ電場、磁場といわれるものになる。低周波で健康障害を引き起こすのは、電場ではなく磁場である。
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