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生命保険契約者保護機構とは、生命保険会社が経営破綻した場合に契約者を保護するため、98年12月に設立された機関。従来の「生命保険契約者保護基金」は日産生命の破綻処理で資金が枯渇してしまったため、新たに設立された。加盟する保険会社の保険金と公的資金を財源に、すべての生命保険契約が保護される。ただし。補償されるのは、責任準備金の90%まで。
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